Philosophy |
/ 企業理念 |
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わが社は、顧客の信頼と満足を得るため高い品質を確保するとともに、地球環境保護と負傷及び疾病を防止するために、安全・安心・快適・健康的な労働条件の提供に努めます。
【 行動方針 】
- 適用される要求事項を満たし、常に高品質な製品提供に努めます。
- 廃棄物の抑制と資源の再生利用を図ります。
- 働く人との協議及び参加に努め、危険源の除去、労働安全衛生リスクの低減を図り、第一安全で、健康的な職場環境形成を目指します。
- 社会的要求事項(顧客の要求事項、法的要求事項及び当社が受け入れたその他の要求事項)を順守します。
- 最適なマネジメントシステムを目指し、目標を設定し、パフォーマンスを向上させるためのマネジメントシステムの継続的改善を図ります。
Message |
/ 代表あいさつ |
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上集組は、昭和36年2月1日に土木工事業請負業者として創業を始め、曽於市を拠点に、道路・河川・砂防・パイプライン等の公共工事など、地域に最も必要な社会基盤整備を担う建設会社だけでなく、リサイクル事業・産業廃棄物処理業を手がけ、地域社会に貢献できる企業を目指してまいりました。
また、建設業という仕事を通じて、社員一人一人が、【地域貢献】【地図に残るものを造る】【工事が完成した時の喜び】などの誇り・やりがいを持ち、地域社会から更なる信頼・重要性を得られるよう励んでいます。
昨今の建設業界は、年々激化する受注競争、働き方改革や、担い手不足、外国人労働者の受入等、様々な動向が、注目されています。
建設業界の人手不足対策として、ICT技術の建設工事への導入による、工期短縮や、作業員一人当たりの生産性向上を目的とした「i-Construction」の推進が対策の一つとして挙げられます。また、雇用促進も必要であり、建設業の慢性課題である長時間労働の是正や給与待遇の改善、業界全体のイメージアップなどが欠かせないと思います。
また、建設業界に、AIなどのデジタル技術を導入して、業務の効率化や、建設業界が抱える課題解消をはかる、建設DX。デジタルトランスフォーメーション。環境問題、社会情勢など、持続可能な開発目標を掲げる、SDGs。
1800年代、イギリスの自然科学者、チャールズ・ロバート・ダーウィンの言葉ですが、【生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最も適応したものである。】という言葉を残しています。
我々の建設業界も、日々変化し続けています。その情報化の波に乗り遅れないように、常にチャレンジ精神を忘れず、臨んでいこうと思っています。
今後も、地域社会の未来(あす)を創造し、地域と共に発展することを理念に、より一層努力していきます。今後ともよろしくお願いいたします。
代表取締役 上集 勇人
Company |
/ 会社概要 |
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会社名 | 株式会社 上集組 |
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代表者 | 代表取締役 上集勇人 |
所在地 | 〒899-4101 鹿児島県曽於市財部町南俣 667-1 |
TEL / FAX | TEL:0986-72-2315 |
従業員 | 20名 |
主要取引先 | 鹿児島県、曽於市 |
加入団体 | 鹿児島県建設業協会 |
設立日 | 1979年8月1日 |
資本金 | 2000万円 |
許可業種 | 土木工事業 |
取引銀行 | 鹿児島銀行財部支店 |
History |
/ 沿革 |
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1961年2月 | 創業者上集鉄雄にて創業 |
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1961年2月 | 建設業 鹿児島県知事登録 |
1971年9月 | 社団法人 鹿児島県建設業協会 入会 |
1979年8月 | 上集組から株式会社上集組へ組織変更(資本金800万円) |
1994年8月 | 資本金1000万円に増資 |
1995年4月 | 代表取締役変更 上集孝一が代表取締役社長に就任 |
1996年8月 | 資本金2000万円に増資 |
1998年11月 | 安定型最終処分場を新設 |
2000年8月 | 品質マネジメントシステムISO9001認証取得 |
2007年11月 | 木くず中間処分場・焼却施設を新設 |
2008年8月 | 環境マネジメントシステムISO14001認証取得 |
2015年11月 | 本事務所を曽於市財部町南俣480番地1から667番地1に移転 |
2018年8月 | 労働安全衛生マネジメントシステムISO45001認証取得 |
2023年7月 | 代表取締役変更 上集勇人が代表取締役社長に就任 |
2024年1月 | 鹿児島県SDGs認証取得 |
Awards |
/ 優良工事・優秀技術者表彰 |
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Access |
/ アクセス |
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